2017年06月16日 07:07
どうも!T.です!
5月中旬くらいから
毎年恒例の松の芽摘みに入っております!
芽摘みってどういう意味あるの?
ってか、芽摘みって何?
って感じに思う人いますよね
まず芽摘みっていうのは
春に伸びてきた芽を摘む作業です!
伸びた長い芽を摘んでおけば
秋の松の手入れが楽になって綺麗に剪定できます。
摘む箇所は「長い芽」「花芽(オレンジ色)」の部分!
芽摘みすると見た目、作業的に良いことあるのですが
デメリットも出てきます。
芽を摘む、枝を切る、などすると
弱ってしまいます。
木は自然と生えて
誰にも手を加えられずそのままの形が本来の姿です。
庭木として植えて手入れしないのは
近隣の住宅の迷惑になったりしてしまうので
どうしても手入れが必要です。
芽を摘んで弱ってしまう松に僕らができること!
それは!施肥!
僕らはGパイル(グリーンパイル)という
成形肥料を使ってます!
杭のように地面に差し込むタイプの肥料です。
樹木の生育に必要な
「窒素」「リン酸」「カリウム」を多く含んでいます。
芽摘み後は肥料!!!
これ大事!!
来年も再来年もずっと綺麗な松でいてくれよな!!!
T.でした。