どこ冷やすか? 「屋根でしょ!」
2013年07月12日
最近は暑い日が続いていますね。
オフィスや工場やお家では、毎日冷房を使っていますよね!
今回は、最近の流行りの
「eco」
な、冷房を設置してきました!
今回の工事は県内にある会社のS様です!
とても大きな工場とオフィスが併設しています。
新しくてとてもきれいです!
でも、会社役員の方のお悩みがありました。。。
「工場内がとても暑い・・・」
空調を完備させるという選択肢もあったのですが、コストがかかりすぎてしまう。
なんかいい方法がないかなぁということでお問い合わせいただきました。
室内の温度は、実は空気の温度ではなくてほとんどが屋根、壁などからの放射熱というものです。
・人が横に来ると室温が上がった気がする。
・込み合った電車やバスの中
・夏場のなかなか冷えない車(特に黒い車は暑い!)
工場内も、壁面や屋根が日光で熱されて暑くなっているのです。
なので、実は屋根を冷やせば工場内も簡単に冷えるんです。
なので、今回は工場の屋根に散水装置を付ける工事です。
まずは屋根の上にかん水ホースを上げます!

屋根高さ10mあるので結構ギリギリでした!

そして、雨どいを付ける要領で屋根に水をあげるホースを壁面に取り付けていきます。
今取付をしているこの男、

水の事なら何でもお任せの頼りになる男です!

今回は、既存の配管から分岐させて水をとったのでこのようになっています。
青い丸ッぽいのがタイマーで、「10分出して、20分止める」というようなインターバルで8時から17時まで管理するといった事が出来る優れものです!
もちろん出したいときだけ出したりもできますよ。
そして今度は屋根の上にホースを這わせていきます。

この日は、最高気温36度・・・。
屋根は鉄板・・・・・・。
10分でふらふらしてきます。
足の裏もジリジリ熱くなってきます。これでは工場内が暑いのも当然ですね。
まずは、図面に沿って設置場所を確認です。
後はひたすら取付!
今回は屋根にボルト類が一切出ていない屋根だったので少し加工をして取付ました。


実際に散水している様子はこちら↓
http://youtu.be/NSRDgb6EkF8

あぐりんでした。
オフィスや工場やお家では、毎日冷房を使っていますよね!
今回は、最近の流行りの
「eco」
な、冷房を設置してきました!
今回の工事は県内にある会社のS様です!
とても大きな工場とオフィスが併設しています。
新しくてとてもきれいです!
でも、会社役員の方のお悩みがありました。。。
「工場内がとても暑い・・・」
空調を完備させるという選択肢もあったのですが、コストがかかりすぎてしまう。
なんかいい方法がないかなぁということでお問い合わせいただきました。
室内の温度は、実は空気の温度ではなくてほとんどが屋根、壁などからの放射熱というものです。
・人が横に来ると室温が上がった気がする。
・込み合った電車やバスの中
・夏場のなかなか冷えない車(特に黒い車は暑い!)
工場内も、壁面や屋根が日光で熱されて暑くなっているのです。
なので、実は屋根を冷やせば工場内も簡単に冷えるんです。
なので、今回は工場の屋根に散水装置を付ける工事です。
まずは屋根の上にかん水ホースを上げます!
屋根高さ10mあるので結構ギリギリでした!
そして、雨どいを付ける要領で屋根に水をあげるホースを壁面に取り付けていきます。
今取付をしているこの男、
水の事なら何でもお任せの頼りになる男です!
今回は、既存の配管から分岐させて水をとったのでこのようになっています。
青い丸ッぽいのがタイマーで、「10分出して、20分止める」というようなインターバルで8時から17時まで管理するといった事が出来る優れものです!
もちろん出したいときだけ出したりもできますよ。
そして今度は屋根の上にホースを這わせていきます。
この日は、最高気温36度・・・。
屋根は鉄板・・・・・・。
10分でふらふらしてきます。
足の裏もジリジリ熱くなってきます。これでは工場内が暑いのも当然ですね。
まずは、図面に沿って設置場所を確認です。
後はひたすら取付!
今回は屋根にボルト類が一切出ていない屋根だったので少し加工をして取付ました。
実際に散水している様子はこちら↓
http://youtu.be/NSRDgb6EkF8

あぐりんでした。